海外ウラン資源開発とは? わかりやすく解説

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海外ウラン資源開発

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 16:34 UTC 版)

海外ウラン資源開発株式会社
Overseas Uranium Resources Development Co., Ltd. ; OURD
種類 株式会社
本社所在地 日本
105-0011
東京都港区芝公園二丁目6番15号
黒龍芝公園ビル3階
設立 1970年昭和45年)5月15日
法人番号 9010401007007
事業内容 海外における核原料物質およびこれに関連する鉱物の調査、探鉱、開発ならびに生産物の購入および販売他
代表者 代表清算人浜井富生
資本金 66億円
発行済株式総数 1200万株
売上高 46億9300万円(2021年03月31日時点)[1]
営業利益 ▲17億4100万円(2021年03月31日時点)[1]
経常利益 ▲15億0700万円(2021年03月31日時点)[1]
純利益 ▲79億2100万円(2021年03月31日時点)[1]
純資産 6300万円(2021年03月31日時点)[1]
総資産 5億9800万円(2021年03月31日時点)[1]
決算期 3月31日
主要株主 東京電力11.18%、DOWAホールディングス8.49%、関西電力7.84%、中部電力6.53%、三菱マテリアル5.40%[2]
外部リンク http://www.ourd.co.jp/[リンク切れ]
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海外ウラン資源開発株式会社(かいがいうらんしげんかいはつ、英語名 " Overseas Uranium Resources Development Co., Ltd. " ; OURD)は、日本で消費される原子燃料ニジェールカナダから開発輸入していた会社2021年令和3年)9月30日株主総会の決議により解散した。

沿革

批判

2002年に、" 9電力会社、核燃料メーカー、原発メーカーなどが出資して役員も派遣、役員は仕事をする訳でもなく名前だけで高給を取っている、これは核燃料代金として各電力会社が負担、即ち総括原価方式により、全部国民が支払っている家庭用電力料金に加算され、国民が電力料金で負担している "、との指摘がされた[5]

脚注

関連項目

外部リンク




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