浅倉 香織(15) - 伊藤梨沙子(乳児期:小口月渚 / 第25話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 01:47 UTC 版)
「幸せの時間」の記事における「浅倉 香織(15) - 伊藤梨沙子(乳児期:小口月渚 / 第25話)」の解説
達彦・智子の長女。中学3年生→高校1年生。中高エスカレーター式の学校に通い、音大に進学させたい智子の意向によりバイオリンを習っている。智子の作った弁当をクラスの男子相手にオークションして小遣い稼ぎをし、後にそれを知った智子と一時親子関係が不和となる。絵里子の入院費を支払えないほど金に困っている矢崎のために援助交際を決意したが、奈津に紹介された松本を拒絶して憤慨させた上、再度紹介された吉野とは肉体関係を結ぶ直前に駆けつけた良介と矢崎に止められる。矢崎と絵里子に家族のぬくもりを求め、やがて実の家族以上の強い絆で結ばれていく。柳にバイオリンの指導を受ける中で音楽の楽しさを知るが、母親との不倫関係を知り二度とバイオリンを弾かないと宣言。しかし自ら計画した矢崎との結婚式でバイオリンを弾いて祝福してほしいと絵里子に頼まれ演奏する。その後は高校で音楽クラブに所属し、バイオリンを続けている。
※この「浅倉 香織(15) - 伊藤梨沙子(乳児期:小口月渚 / 第25話)」の解説は、「幸せの時間」の解説の一部です。
「浅倉 香織(15) - 伊藤梨沙子(乳児期:小口月渚 / 第25話)」を含む「幸せの時間」の記事については、「幸せの時間」の概要を参照ください。
- 浅倉 香織 - 伊藤梨沙子のページへのリンク