津軽尚徳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/18 09:49 UTC 版)
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時代 | 江戸時代 |
生誕 | 延享3年(1746年) |
死没 | 文化3年10月8日(1806年11月17日) |
別名 | 主水、台柳、敬堂 |
藩 | 弘前藩 |
氏族 | 津軽氏 |
父母 | 父:寧都 |
兄弟 | 尚徳、模宏 |
津軽 尚徳(つがる なおのり)は、江戸時代中期から後期の弘前藩の武士。
生涯
書に優れ、津軽三筆と称された。明和7年(1770年)家督を相続した。その後、書院番頭等を経て、安永7年(1778年)に用人兼務となった。天明4年(1784年)に家老手伝、同5年(1785年)からは家老を務めた。
参考文献
- 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社
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