沢村甚三郎保祐(さわむら じんざぶろう やすすけ)
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本作の主人公。58歳→65歳→72歳。忍者の末裔。伊勢国津藩伊賀に在住し、表向きは猟師で生計を立てている。忍びの能力が必要とされない平和な江戸の世の中でも鍛錬を続けていた。ある日、江戸幕府から黒船潜入の依頼を受け、受諾。普段は居眠りや腰痛・難聴を訴えるなど年齢相応の振る舞いをしているが、それは世を忍ぶ仮の姿で、任務になると隠密としての驚異的な能力を発揮する。年齢ゆえ身体能力そのものは劣化しているが、地の利を活かすなどした戦い方で対処している。
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