沢木 浩介(さわき こうすけ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 03:01 UTC 版)
「対魔忍アサギ3」の記事における「沢木 浩介(さわき こうすけ)」の解説
アサギの婚約者である恭介の弟。兄が亡くなり天涯孤独の身となってからは、似た境遇のアスカと共にアサギに引き取られて育てられたため、アスカは姉、アサギは母親のような存在になっていたが、思春期を迎え、2人に対する欲情を胸の内に抱くようになる。冒頭の元大蔵省大臣・山崎の処刑作戦の裏側では、諜報部員として移動指揮車から結城炎美など他の対魔忍たちをサポートしていた。フュルストと朧の謀略とは知らずに、薬によって手に入れた偽りの忍法「房術“炎の棘”」でアサギを惑わし肉体関係になり、相思相愛の念願叶って一子も授かるが、それは「受精卵を発生源とする催眠刻印」の罠であり、浩介自身は野球ボール大の異形の姿「肉玉」にされてしまう。
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