沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇とは?

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沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇

原題:La ce’re’monie
製作国:フランスドイツ
製作年:1966
配給:大映配給
スタッフ
監督:Claude Chabrol クロード・シャブロル
製作:Marin Karmitz マラン・カルミッツ
原作:Ruth Rendell ルース・レンデル
脚本:Claude Chabrol クロード・シャブロル

Catherine Eliaheff カトリーヌ・エリアチェフ
撮影:Bernard Zitzermann ベルナール・ジツェルマン
音楽:Mathieu Chabrol マチュー・シャブロル
美術:Daniel Mercier ダニエル・メルシエ
編集:Monique Fardoulis モニーク・ファードウリュ
衣装(デザイン):Corinne Jorry コリンヌ・ジョリー
録音:Jean Bernard Thomasson ジャン・ベルナール・トマソン

Claude Vilaand クロード・ヴィラン
字幕:松岡葉子 マツオカヨウコ
キャスト(役名
Isabelle Huppert イザベル・ユペール
Sandrine Bonnaire サンドリーヌ・ボネール
Jean Pierre Cassel ジャン・ピエール・カッセル
Jacqueline Bisset ジャクリーン・ビセット
Virginie Ledoyen ヴィルジニー・ルドワイヤン
Valentin Merlet ヴァランタン・メルレ
Julien Rochefort ジュリアン・ロシュフォール
Dominique Froty ドミニク・フロティ
Jean-Franccois Perrier ジャン・フランコ・ピエール (L'abbee)
Yves Verhoeven イヴェス・ヴェルオヴェン (Le livreur)
Philippe Lecoq フィリップ・ロコ
解説
文盲ゆえに田舎ブルジョワ家庭皆殺しにした女の姿を描くサスペンスルース・レンデル小説『ロウフィールド館の惨劇』を「殺意」「愛の地獄」のクロード・シャブロル監督映画化脚本シャブロルカトリーヌ・エリアチェフ。製作、撮影音楽編集録音前作「愛の地獄」と同じメンバー主演は「ジャンヌ」のサンドリーヌ・ボネールと「ボヴァリー夫人」「愛・アマチュア」のイザベル・ユペールで、揃って95年ヴェネチア国際映画祭主演女優賞に輝き、さらにユペール同年度のセザール賞女優賞も獲得した。共演は「愛の地獄」のジャン=ピエール・カッセル、「メランコリー」のジャクリーン・ビセット、「カップルズ」のヴィルジニ・ルドワイヤンほか。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
サン・マロ外れ大きな屋敷に住むカトリーヌジャクリーン・ビセット)が、新しい家政婦ソフィーサンドリーヌ・ボネール)を雇った。夫ジョルジュジャン=ピエール・カッセル)や連れ子ジルヴァランタン・メルレ)もソフィー仕事に満足する。大学生週末だけ家に戻ってくるジョルジュ連れ子ミリンダ(ヴィルジニ・ルドワイヤン)は親切だ。だが実は彼女は文盲で、そのことに強烈コンプレックス感じ、ひた隠しにしていた。郵便局員ジャンヌイザベル・ユペール)は彼女に興味持ち、やがて親友になり、テレビを見るため度々屋敷に来た。ジャンヌはかつてわが子を殺したという噂のある女で、ブルジョワ一家強烈敵意を持っていた。彼女を毛嫌いしているジョルジュは、ソフィー二度とに連れてないように言う。一方ソフィーにも、痛風寝たきりだった父を殺し嫌疑をかけられた過去があった。二人の女奇妙な共犯意識結ばれるある日の午後ミリンダが突然帰ってきて、ロンドンにいる恋人ジェレミー電話をするという。ソフィーはその電話をこっそり盗み聞きする。ミリンダ妊娠していたのだ。その後ミリンダふとしたことからソフィー文盲であることを見抜いた。「読み方教えてあげる」というミリンダに、ソフィー口外したら妊娠のことを父親暴露すると脅すショックを受けたミリンダ一部始終両親明かしジョルジュ即刻ソフィー解雇言い渡す一週間以内に出ていくよう言われたソフィーを、ジャンヌ一緒にやっていこうと誘う。二人ソフィー荷物取り屋敷に戻る。一家テレビ見ていた。その隙に屋敷見て回るうち、ジャンヌ行動次第常軌を逸し、二人夫婦寝室荒らし、壁に飾られた猟銃手に取る。ちょうど二人台所ジョルジュを、居間カトリーヌミリンダジル次々と射殺ジャンヌ記念に居間にあったラジカセを持って車に戻る。後はソフィー偽装工作をし、警察強盗事件として通報する手筈だった。ところが表の通りジャンヌの車のバッテリー上がり暗い夜道立ち往生しているところを司祭愛人が乗った車が衝突パトカーの音を聞いて表に出たソフィーは、ジャンヌ死体が運ばれていくのを見る。そして警官が車の中のラジカセ再生した。それはミリンダがちょうテレビ見ていた『ドン・ジョヴァンニ』を録音しようとセットしていたものだった。軽妙セレナーデ途中で、突然銃声が響く。そして「うまくやったわ」というジャンヌ声がソフィーは黙ったまま夜の田舎路を去っていく。

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/04 16:01 UTC 版)

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』(ちんもくのおんな/ロウフィールドかんのさんげき、La Cérémonie)は1995年フランスドイツ合作映画。原作はイギリス推理作家ルース・レンデルの小説『ロウフィールド館の惨劇英語版』。


  1. ^ a b La cérémonie - film 1994” (フランス語). AlloCiné. 2014年1月2日閲覧。
  2. ^ La Ceremonie (1996)” (英語). Box Office Mojo. 2012年5月26日閲覧。


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