水雲

デジタル大辞泉

すい‐うん【水雲】

読み方：すいうん

１ 水と雲。転じて、大自然。雲水。

２ 流れる水や行く雲のように漂泊し、行脚(あんぎゃ)すること。また、その僧。雲水。「—の僧」

もずく〔もづく〕【水^＝雲／海^＝蘊】

読み方：もずく

モズク科の褐藻。静かな内湾のホンダワラ類に着生し、春から初夏にかけ繁茂。茶色で柔らかく、糸状で、よく分枝して房のように見え、ぬるぬるしている。酢の物にして賞味。もぞく。もくず。もぞこ。《季 春》「汐鳴のこひしさに買ふ—かな／青畝」

乾燥モズク

モズクのスープ

難読語辞典

水雲

読み方：スイウン（ｓｕｉｕｎ）

水と雲。大自然

水雲

読み方：モズク（ｍｏｚｕｋｕ），　モゾク（ｍｏｚｏｋｕ），　モゾコ（ｍｏｚｏｋｏ）

モズク科の褐藻

歴史民俗用語辞典

水雲

読み方：モズク（ｍｏｚｕｋｕ）

ナガマツモ科の海産褐藻。

別名 海蘊

植物名辞典

水雲

読み方：モズク（ｍｏｚｕｋｕ），　モゾク（ｍｏｚｏｋｕ），　モゾコ（ｍｏｚｏｋｏ）

モズク科の褐藻

学名 Nemacystus decipiens

季語・季題辞典

水雲

読み方：モズク（ｍｏｚｕｋｕ）

褐藻類のモズク科に属する海藻の一種で、たいていホンダワラ・ヤツマタモクなどのような他の海藻類の体に着生、春から夏にかけて繁茂する

季節 春

分類 植物

ウィキペディア

水雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/12/04 13:58 UTC 版)

水雲

• モズク - 海藻。
• 水雲 (音楽ユニット) - みずも。水森英夫プロデュースの演歌ユニット。

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「水雲」の例文・使い方・用例・文例

• 水雲という植物