気分を出してもう一度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 00:25 UTC 版)
気分を出してもう一度
- 気分を出してもう一度 (映画) - 1959年に公開されたフランス映画。日本では1961年に公開された。
- 気分を出してもう一度 (曲) - 1977年から1978年にかけて、4組のアーティストにより発表された楽曲。
気分を出してもう一度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 08:07 UTC 版)
「下落合焼とりムービー」の記事における「気分を出してもう一度」の解説
それから20日後、山本が新生にっかつでの製作OKをほぼ決め、にっかつにしては大作の製作費1000万円を勝ち取った。それまでの山本が製作した映画はほとんど300万円以下であった。このとき、にっかつの奥村幸士プロデューサーが『フレンチ・コネクション』のもじり、『ハレンチ・コネクション』とサブタイトルを付け、『下落合焼とりムービー ハレンチ・コネクション』というタイトルを提案した。「ハレハレ」だの「ムレムレ」だのといった言葉が入らないけでもマシと安心したが、ロマンポルノ路線のにっかつでやる以上、ポルノシーンがなければならないという条件を言われ、最初はそれでもいいと考えていたが、所は当時、女子学生に人気があり、それでは所のファンが観てくれないし、予算的に無理なのではという意見が出て話が流れた。しかし山本が「赤塚不二夫のギャグ・ポルノという肩書きの映画を作ろう」と提案し、主役を柄本明に変更してにっかつ配給によるロマンポルノ『赤塚不二夫のギャグ・ポルノ 気分を出してもう一度』が製作され、1979年3月に公開された。この作品は柄本の演技以外は低評価に終わった。
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