比屋根坂石畳道 (ひやごんびら いしだたみみち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/08 13:37 UTC 版)
「国頭方西海道」の記事における「比屋根坂石畳道 (ひやごんびら いしだたみみち)」の解説
1609年、薩摩の侵攻時に戦場になったと伝えられる石畳道。道幅は1.5メートルから3メートル。約400年前から明治末期まで使われているといわれ、石畳は仲泊遺跡の岩陰住居跡まで続いている。魚群を発見するための崖という意味の景勝地「イユミーバンタ」に続く。東側の石畳は98メートル、西側は76.5メートル。坂の全長は400メートルあり一部は急な坂道となっている。
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