武術・悪魔に関する技術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:24 UTC 版)
「べるぜバブ」の記事における「武術・悪魔に関する技術」の解説
心月流(しんげつりゅう) 葵や一刀斎が使う剣術の流派。技には花の名前が入っている。道場はかつては「国盗りの門」とまで謳われていた。 出馬八神流(いずまはっしんりゅう) 出馬やその弟子である三木が使用する武術の流派。発祥は戦国時代の古武術と言われるが、八極拳を取り入れることで独自の進化を遂げてきた。 紋章術(もんしょうじゅつ) 悪魔との契約の証である紋章によって技を発動する術。魔力を制御し、悪魔とのシンクロによって人間に戻れなくなることを防ぐための技。 暗黒武闘(あんこくぶとう) 悪魔を従え魔力をコントロールする紋章術とは反対に悪魔を自らに憑依させその魔力を開放する禁術。男鹿が偶然編み出した「魔王の大晩餐会」がこれに当たる。元々は下級悪魔の憑依のノウハウを洗練させ、人間側についた悪魔と共に戦うための技。それ故魔界の悪魔には適さず早乙女さえも修得には至らなかった。また、葵曰く「王臣紋との相性は悪い」らしく、同時に使えば体は崩壊するとのこと。
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