機種コード:2U2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 06:33 UTC 版)
「ヤマハ・RD50」の記事における「機種コード:2U2」の解説
1978年(昭和53年)3月には、エンジン、サスペンション、ブレーキおよびタイヤサイズなどが新設計される大幅な変更が行われ、機種コードも2U2に改められた。塗色はニューホワイトとカーマインレッドの2色。運輸省型式認定番号はI-1364、工場呼称はRD50BJ8。車体打刻番号の範囲は2U2-000101から2U2-020000までである。 1978年(昭和53年)12月20日には、塗色はそのままに意匠のみ変更を受ける。車体打刻番号の範囲は2U2-040101から2U2-060000までである。 主要諸元(1978年) 全長:1,825mm 全幅:740mm 全高:1,025mm 車両重量:74kg エンジン型式:空冷、2ストローク、単気筒、49cm3 最高出力:6.3PS / 9,000rpm 最大トルク:0.51kg・m / 8,500rpm
※この「機種コード:2U2」の解説は、「ヤマハ・RD50」の解説の一部です。
「機種コード:2U2」を含む「ヤマハ・RD50」の記事については、「ヤマハ・RD50」の概要を参照ください。
- 機種コード:2U2のページへのリンク