槻木町
槻木町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/09 02:46 UTC 版)
「上町 (会津若松市)」の記事における「槻木町」の解説
槻木町は若松城下の城郭外北部、当時の上町に属する町で、幅3間あまりの通りであった。鳥居町の北に位置しており、町名はかつて、大きな槻が槻木町と中六日町を結ぶ小路にあったことによるとされる。
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槻木町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 14:37 UTC 版)
「宮町 (会津若松市)」の記事における「槻木町」の解説
槻木町(つきのきまち)は、若松城下の城郭外北部、当時の上町に属した町で、東側で愛宕町に、西側で大工町に接する、幅3間あまり、長さ1町53間の鳥居町の北側に並行する東西方向の通りであった。また、化政においては30軒の家数であった。町名は、かつて町に大きな槻が存在していたことによるとされる。加えて、1774年には八角神社と中六日町を結ぶ小路ができている。
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