極核とは? わかりやすく解説

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きょく‐かく【極核】

読み方:きょくかく

きょっかく(極核)


きょっ‐かく〔キヨク‐〕【極核】

読み方:きょっかく

被子植物胚嚢(はいのう)細胞核分裂によって生じた8個ののうち、ふつう胚嚢中心にある2個の花粉管精核受精し胚乳(はいにゅう)になる。中心核


極核

英訳・(英)同義/類義語:polar nucleus, pole nucleus

植物の胚珠の中央細胞が持つ2個の半数性精細胞と共に3倍体の胚乳となる。
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個体の器官や組織など:  桑実胚  桿体光受容器  植物半球  極核  横神経  横紋筋  横行管

極核

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 01:42 UTC 版)

名詞

 きょっかく

  1. 細胞核分裂発生した8つのうち、胚嚢中にある2つ。のちに胚乳となる。

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