棋力とハンディキャップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:24 UTC 版)
対局相手との棋力差が大きい場合、ハンディキャップをつけて対局することがある。 囲碁の場合、「置き碁」と言って弱いほうが黒番を持ち、2子以上の石を置いた状態からゲームを開始する。将棋の場合は、「駒落ち」といって強いほうが何枚かの駒を除去(ゲーム中は使わない)した状態からゲームを開始する。ただし、駒落ち戦には駒落ち戦特有の指し方があり、平手(駒落ちでないゲーム)の棋力とは違う結果になることもある。
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