桜井邦彦とは? わかりやすく解説

桜井邦彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 13:46 UTC 版)

桜井 邦彦(さくらい くにひこ、1972年4月11日 - )は、北海道苫小牧市出身の元アイスホッケー選手である。ポジションはフォワード。ライトハンド。

来歴

駒大苫小牧高では1988年インターハイ優勝を経験。1989年にはアジア大会代表にも選ばれ優勝に貢献。

卒業後、王子製紙に入団。長らくチームの中心選手として活躍しチームに多くのタイトルをもたらした。

第72回全日本選手権ではMVPに選ばれる。

代表としても世界選手権4度出場。長野オリンピックにも出場した。

2009年12月13日に日本リーグ、アジアリーグ最多出場となる604試合出場を達成。

2009-10シーズンを最後に引退。日本リーグ、アジアリーグ通算試合数は618試合まで伸ばした(2014年10月11日に高橋淳一に更新される)。

引退後はコーチに転じる。

2014年、王子監督に就任[1]

脚注

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