桂小枝激怒事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:47 UTC 版)
「探偵!ナイトスクープ」の記事における「桂小枝激怒事件」の解説
1990年、視聴率20%キャンペーンの一環として、エンド5秒が開始された。その第1回目の収録で桂小枝がジャイアント馬場の真似をしたが、カメラが回っていなかったためスタッフが「もう一度やってくれ」と桂小枝に頼んだが、桂小枝は、「お客はネタをわかってんのに、もう一回やってウケるわけないやろ!」と激怒し、「もう帰る!」といってスタジオを去ろうとした。しかし、その場にいた松本プロデューサー(当時)が「この番組は小枝さんがいないと成り立たないんですよ!」と他の共演者がいるにもかかわらず、小枝よりも大きな声で叫んだ。たまたま、別のカメラが回っていたため再び収録することはなく、画質は劣ったがそのネタがそのまま放送された。
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