格子定数とは? わかりやすく解説

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こうし‐ていすう〔カウシ‐〕【格子定数】

読み方:こうしていすう

結晶格子大きさと形決め定数格子三つの稜の長さと、それらがつくる三つの角をいう。

回折格子において、隣り合う二つスリット中心から中心までの距離。


格子定数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/13 09:07 UTC 版)

格子定数(こうしていすう、こうしじょうすう、lattice constant)とは、結晶軸の長さや軸間角度のこと。単位格子の各稜間の角度 α,β,γ と、各軸の長さ a,b,c を表す6個の定数である。格子の形状等によっては、aの値のみを表すこともある。




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