株主優待カードについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 03:22 UTC 版)
2007年(平成19年)3月までは、株の投資量に応じた月単位の優待券が、半年ごとに1~5枚贈られていたが、株主からの意見により、4月からは下記の通りにシステムを変更した。 本人用カードが1枚、ファミリーカードが、半年ごとに2枚発行される。 1人1回につき10ポイントを基準とし、株の投資量に応じて140ポイント~560ポイントが与えられる。このポイントは、1度に複数の人数分を組み合わせても使用可能。ただし、月間の使用回数には制限がある。 シネモザイクでは、カードを提示するとポイントを使用せずに1000円に値引きとなる。 株の投資量とは関係なく梅田OSホテルの宿泊割引券が5枚贈られる。ポイントカードを提示すると、割引券と同様のサービスを受けることができる。
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