栗原 一止(くりはら いちと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 08:23 UTC 版)
「神様のカルテ」の記事における「栗原 一止(くりはら いちと)」の解説
信州の本庄病院に勤務する5年目の内科医。高知県出身で、信濃大学医学部卒。医学部時代は将棋部に入っていた。夏目漱石を敬愛しており、『漱石先生』と呼んでいる。また、漱石の『草枕』を愛読し、全文を暗誦できる。この影響より話し方が古風で、周りからは変人と思われている。夜間の救急外来の当直が彼だと患者が多いことから、看護師たちには「引きの栗原」と呼ばれている。大学病院への誘いがきていてどうするか迷っている。榛名からはイチさんと呼ばれる。御嶽荘(桜の間)の住民。南3病棟。御嶽荘でのニックネームはドクトル。ハルが淹れるコーヒーを(世界で一番うまいというほど)溺愛。
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