板垣鷹穂
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板垣 鷹穂(いたがき たかお/たかほ、1894年(明治27年)10月15日 - 1966年(昭和41年)7月3日)は、美術評論家。西洋美術史の研究者として、その業績を著作に残す。また、明治以降から同11年代までの日本近代建築についての論評をはじめ、映画、写真など新たな美術領成をメディア論として論じた草分け的存在でもあった。
- ^ 五十殿利治「機械美論とヨーヨー」『思想』1000号、2007年による。ただし、同文で五十殿は明治大学での教授としての活動は、1935年以降不明であるとしている。
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