松下とソニー説(MSX販売当時)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:12 UTC 版)
「MSX」の記事における「松下とソニー説(MSX販売当時)」の解説
MSX2+以降、参入メーカーが松下電器産業(後のパナソニック)、ソニー、三洋電機と、頭文字が軒並みMとSだったことから、そのうちの代表格と言えるメーカーから「Matsushita(松下)・Sony(ソニー)・Xの略では?」などと、当時のユーザーや雑誌編集者が冗談混じりに語ることもあった(三洋電機も略称内に含めることもあった)。この冗談は、統一規格を謳いながらも限られた会社からしかハードが発売されなくなってしまった状況の変化を皮肉ったものだった。
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松下とソニー説(規格発表以前)
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「MSX」の記事における「松下とソニー説(規格発表以前)」の解説
主に後年になって語られるようになったものとして、規格構想時は確かに「松下とソニーのMSX」であり、それが後に建前上の理由から「MicroSoftX」に変化した、との説も存在する。書籍により語られるようになった後、当事者が当時を振り返っての公演・発言をする際に同様の趣旨の内容が言われるようになった。
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