東町 小紀(ひがしまち さき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:17 UTC 版)
「日本三國」の記事における「東町 小紀(ひがしまち さき)」の解説
大和歴40年、愛媛郡出身。青輝の幼馴染で年齢は一つ上。感情的な面があり喧嘩っぱやく自重が利かない。青輝と結婚したのち、内務卿・平殿器の巡察があった際、同行していた税吏の横暴な多重徴税行為に反撃したため、税吏の讒訴で翌朝処刑された。享年16歳。生前、青輝の智謀が三つに分かたれた日本の再統一に役立つと青輝に発言し、小紀の死後青輝が大和の辺境将軍・龍門光英に仕官するきっかけとなった。
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