東宝新人シナリオコンクール佳作入選
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「畑井貴晶」の記事における「東宝新人シナリオコンクール佳作入選」の解説
1991年、劇場用映画脚本『大盛家のはなれでは・・・』が東宝新人シナリオコンクールに佳作入選した。 当時、映す不動産屋と呼ばれていた東宝が、新人くらい発掘しますよと始めたコンクール(巨人軍投手桑田真澄は「投げる不動産屋」と呼ばれていた)。 賞金は破格の1,000万円で、応募数も破格の2,000もあったが、応募時はバブル前、発表時はバブル後とあって、7つの入選作は一つも映画化されなかった。 このコンクールは1度限りで継続していない。
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