東京都立桐ケ丘高等学校とは? わかりやすく解説

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東京都立桐ケ丘高等学校

(東京都立城北高等学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 06:16 UTC 版)

東京都立桐ケ丘高等学校
北緯35度46分54.9秒 東経139度42分25.3秒 / 北緯35.781917度 東経139.707028度 / 35.781917; 139.707028座標: 北緯35度46分54.9秒 東経139度42分25.3秒 / 北緯35.781917度 東経139.707028度 / 35.781917; 139.707028
国公私立の別 公立学校
設置者  東京
併合学校 東京都立城北高等学校
設立年月日 1999年
共学・別学 男女共学
課程 定時制課程(昼夜間・三部制)
二部以上の授業 1部(午前)・2部(午後)・3部(夜間)
単位制・学年制 単位制
設置学科 総合学科
学期 2学期制
学校コード D113299904092
高校コード 13312E
所在地 115-0052
東京都北区赤羽北三丁目5番22号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東京都立桐ケ丘高等学校(とうきょうとりつ きりがおかこうとうがっこう)は、東京都北区赤羽北三丁目に所在する東京都立高等学校

設置課程

概要

新しいタイプの実験高校のうち、東京都立城北高等学校跡地に開校した。既存の夜間定時制高校を統合集約して新設した三部制(昼夜間定時制)単位制高校。

東京都で初めて「支援教育を行う普通学校」の一つ、チャレンジスクールとして指定された。

不登校経験者・他校中退者などを主なターゲットとする総合学科の高校で、内申書不要・単位制による幅広い選択可能科目・カウンセリング体制の充実など、新しい試みを行っている。

午前部・午後部・夜間部からなる三部定時制を採用しており、昼間部を含む定時制のため、カリキュラムの組み方で3年間で74単位修得して卒業が可能。所属以外の部の単位も修得可能で、技能審査の成果やボランティアや高大連携授業の単位も認定される。

沿革

  • 1999年 - 東京都立桐ケ丘高等学校設立。

入学試験

入学試験の科目は作文と面接のみで内申書は必要ない。そのため、中学校で不登校になっていて出席日数が皆無であったとしても出願できる。

分割前期および分割後期に分けて、入学試験が行われる。学力検査は実施しないが、分割前期および分割後期ともに面接(600点)、作文(400点)を実施する。また、志願申告書(100点)を提出する。

交通

学園祭

10月には、ポロニアフェスティバルと呼ばれる文化祭がある。

著名な出身者

旧城北高校

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