本州の設備とは? わかりやすく解説

本州の設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 08:11 UTC 版)

北陸電力送配電」の記事における「本州の設備」の解説

500 kV送電線は、志賀原子力発電所石川県羽咋郡志賀町)を起点に、志賀中能登線(亘長 15.84 km)→中能登変電所石川県羽咋郡志賀町)→能登幹線(亘長61.04 km)→加賀変電所石川県金沢市)→加賀幹線(亘長70.00 km)→越前変電所福井県福井市)が第1のルートである。 第2のルートは、中能登変電所→能越幹線(亘長68.78 km)→南福光変電所富山県南砺市)→加賀福光線(亘長12.72 km)→加賀変電所である。 中能登変電所は、上述した500 kV志賀中能登線、500 kV能登幹線500 kV能越幹線のほか、志賀原発からの275 kV志賀原子力線、七尾大田火力発電所石川県七尾市)からの275 kV七尾火力線などが接続する「扇のかなめ」である。 275 kV送電線は、富山新港火力発電所富山県射水市)→新港幹線(亘長13.56 km)→新富山変電所富山県射水市)→新富山幹線(亘長28.57 km)→城端開閉所(富山県南砺市)→中央幹線(亘長24.47 km)→加賀変電所というルートや、敦賀火力発電所福井県敦賀市)→敦賀火力線(亘長19.33 km)→南条変電所福井県南条郡南越前町)→南条越前線(亘長31.32 km)→越前変電所というルートなどがある。

※この「本州の設備」の解説は、「北陸電力送配電」の解説の一部です。
「本州の設備」を含む「北陸電力送配電」の記事については、「北陸電力送配電」の概要を参照ください。

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