木曜日 (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/21 17:03 UTC 版)
木曜日 | |
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Il giovedì | |
監督 | ディーノ・リージ |
脚本 |
フランコ・カステッラーノ ジュゼッペ・モッチア ディーノ・リージ |
製作 |
イジドーロ・ブロッジ レナート・リバッシ |
出演者 |
ヴァルテル・キアーリ ミシェル・メルシェ |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
撮影 | アルフィーオ・コンティーニ |
編集 | ジーザ・ラディッキ・レヴィ |
製作会社 |
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配給 |
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公開 |
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上映時間 | 105分 |
製作国 |
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言語 | イタリア語 |
『木曜日』(もくようび、イタリア語: Il giovedì)は、1963年(昭和38年)製作・公開、ディーノ・リージ監督によるイタリアの映画である[1]。イタリア式コメディの1作。
略歴・概要
本作は、イタリアの製作会社ブロッジ・リバッシ・ジェロージが製作、ラツィオ州ローマ市内のエウローパ地区等でロケーション撮影を行って完成、チネディストリブツィオーネ・アストリアの配給により同年、イタリア国内で公開された[1]。
2010年(平成22年)、第67回ヴェネツィア国際映画祭での「イタリアコメディ回顧展」のプログラムに、リージの監督作から『女の香り』(1974年)、『あきれた刑事 南の島へ行く』(1987年)とともに本作が選ばれ、上映された[2]。
日本では、本作に関しては劇場公開されておらず、2024年11月時点でも、DVDや他のビデオグラムも発売されていない。
スタッフ
- プロデューサー : イジドーロ・ブロッジ (Isidoro Broggi)、レナート・リバッシ (Renato Libassi)
- 監督 : ディーノ・リージ
- 原作・脚本 : フランコ・カステッラーノ (Franco Castellano)、ジュゼッペ・モッチア (Giuseppe Moccia)、ディーノ・リージ
- 撮影 : アルフィーオ・コンティーニ (Alfio Contini)
- 美術 : アルベルト・ボッチャンティ (Alberto Boccianti [3])
- 編集 : ジーザ・ラディッキ・レヴィ (Gisa Radicchi Levi)
- 音楽 : アルマンド・トロヴァヨーリ (Armando Trovajoli)
キャスト
- クレジット順
- ヴァルテル・キアーリ (Walter Chiari) - Dino Versini
- ミシェル・メルシェ - Elsa
- ロベルト・チッコリーニ (Roberto Ciccolini) - Robertino
- ウンベルト・ドルジ (Umberto D'Orsi) - Rigoni
- アリス・ケスラー (Alice Kessler) - 本人役
- エレン・ケスラー (Ellen Kessler) - 本人役
関連事項
註
- ^ a b The Thursday, Internet Movie Database , 2010年9月10日閲覧。
- ^ Italian Comedy - The State of Things, 第67回ヴェネツィア国際映画祭 , 2010年9月10日閲覧。
- ^ Alberto Boccianti - IMDb , 2010年9月10日閲覧。
外部リンク
「木曜日 (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は木曜日にヨガの教室に通っている
- 来週の木曜日に彼は国際会議でスピーチをすることになっている
- 「今日は何曜日ですか」「木曜日です」
- この仕事は木曜日までに終えなければならない
- 私は来週の木曜日に面会の予約をしたいのですが
- テストスケジュールを見ると火曜日と木曜日の夜は徹夜になるということだね
- その映画は火曜日か,いや木曜日に始まる
- 今週の木曜日
- きょうは木曜日だ
- 木曜日に彼に会います
- 私は毎週木曜日にバイオリンのけいこがあります
- 木曜日の朝に
- 木曜日に電話します
- 毎週木曜日に水泳教室に通っています
- 木曜日にEメールで発注しましたが、お返事がありませんでした。
- 彼女は9月21日木曜日午後6時24分心肺停止により亡くなった。
- 太郎の家に今度の木曜日来ませんか?
- 木曜日の3時は都合がつきますか?
- 次の木曜日に鈴木さんとの会議で詳細を確認します。
- あなたは木曜日に友達とランチをするつもりですか?
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