朝鮮における近代的気象観測の始まり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 20:52 UTC 版)
「大韓民国気象庁」の記事における「朝鮮における近代的気象観測の始まり」の解説
1884年6月 - 日本内務省地理局(後の中央気象台)が、釜山の電信局員に気象観測を依託。 1886年 - 仁川広域市、釜山、元山の税関が気象観測を開始する。 1887年 - ロシア公使のカール・イバノビッチ・ヴェーバーが京城に気象機器を設置。 1897年 - ロシア政府が仁川港小丘上に観測所を設置し、気象信号を開始。
※この「朝鮮における近代的気象観測の始まり」の解説は、「大韓民国気象庁」の解説の一部です。
「朝鮮における近代的気象観測の始まり」を含む「大韓民国気象庁」の記事については、「大韓民国気象庁」の概要を参照ください。
- 朝鮮における近代的気象観測の始まりのページへのリンク