月状骨
月状骨
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 07:35 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動月状骨(げつじょうこつ)(羅名lunatum Os,lunatum)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。
ヒトの月状骨は、左右の手に1本ずつ存在し三角骨、豆状骨、舟状骨とともに近位手根骨を構成している[1]。
月状骨と関節する骨
月状骨から起始する筋肉
月状骨に停止する筋肉
脚注
参考文献
- 原著 森於菟 改訂 森富 「骨学」『分担 解剖学1』 金原出版、東京都文京区、2000年11月20日、第11版第20刷、19-172頁。ISBN 978-4-307-00341-4。
- 原著 森於菟 改訂 森富 「骨学」『分担解剖学1』、19-172頁。
- 原著 森於菟 改訂 森富 「靭帯学」『分担解剖学1』、173-248頁。
関連項目
月状骨
「月状骨」の例文・使い方・用例・文例
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