月がとっても青いからとは? わかりやすく解説

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月がとっても青いから

作者コニー・ウィリス

収載図書わが愛しき娘たち
出版社早川書房
刊行年月1992.7
シリーズ名ハヤカワ文庫SF


月がとっても青いから

作者睦月朔子

収載図書ジュリア
出版社桜桃書房
刊行年月1995.5


月がとっても青いから

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 18:28 UTC 版)

月がとっても青いから」(つきがとってもあおいから、初出時の表記は「月がとつても靑いから」)は、1955年に発表され、歌手菅原都々子が大ヒットさせた日本歌謡曲

概説

作詞清水みのる、作曲:陸奥明

陸奥が娘の都々子のイメージチェンジを賭けて売り出し、現在の市場規模の30分の1の時代、100万枚を超える[1]大ヒットとなった。この曲で菅原は歌手としての地位を不動のものにした。

1955年12月20日日活製作の同名の映画が公開された。

後にレコード化した歌手に、石原裕次郎森昌子天童よしみ遊佐未森氷川きよし[2]等がおり、その他にも世代を問わず多数の歌手によって歌われている。カラオケ化もされるなど、日本のスタンダード曲として長く歌い継がれている。

脚注

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  1. ^ 長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、86-87頁。ISBN 4390116495
  2. ^ goo音楽 「月がとっても青いから」



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