最高裁判決後の活動
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「テレビゲームソフトウェア流通協会」の記事における「最高裁判決後の活動」の解説
2002年(平成14年)2月に、日本テレビゲーム商業組合(Games Japan)が結成され、かねてからの懸案であった「ゲームソフト販売店関係団体の統合」が実現したことと、最高裁判所で完全勝訴したことから、ARTSはその役割をひとまず終了した。これに伴い、2002年6月以降は会費及び裁判対策費用の徴収を停止。大阪における訴訟の被告であったライズ代表取締役社長・上岡良和が代表理事に就任し、日本テレビゲーム商業組合の外部監査機能を担う目的に限定して存続している。
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