曜日の名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 21:05 UTC 版)
現在の七曜日もローマ暦の途中から使用されるようになった。7つの曜日の名は次のとおり。 曜日の名と由来曜日ラテン語表記読み由来同一視される惑星日曜日 Diēs Sōlis ディエース・ソーリス 太陽の日 月曜日 Diēs Lunae ディエース・ルナエ 月の日 火曜日 Diēs Martis ディエース・マルティス マルスの日 火星 水曜日 Diēs Mercuriī ディエース・メルクリイー メルクリウスの日 水星 木曜日 Diēs Iovis ディエース・イオウィス ユピテルの日 木星 金曜日 Diēs Veneris ディエース・ウェネリス ウェヌスの日 金星 土曜日 Diēs Saturnī ディエース・サトゥルニー サトゥルヌスの日 土星 マルス、メルクリウス、ユピテル、ウェヌス、サトゥルヌスはすべてローマ神話の神の名で、それぞれ火星、水星、木星、金星、土星と同一視される。
※この「曜日の名」の解説は、「ローマ暦」の解説の一部です。
「曜日の名」を含む「ローマ暦」の記事については、「ローマ暦」の概要を参照ください。
- 曜日の名のページへのリンク