時分鐘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 23:39 UTC 版)
1661年(寛文元年)、尾張藩2代藩主徳川光友の命で鐘楼を造り、城下に時を告げるため昼夜12時に鐘を鳴らした。最初の鐘は1763年(宝暦13年)の火災で焼失、翌年に造り直されたが、1873年(明治6年)に廃止された。2013年(平成25年)現在、桜天神社の敷地内にはレプリカの鐘が建てられている。
※この「時分鐘」の解説は、「桜天神社」の解説の一部です。
「時分鐘」を含む「桜天神社」の記事については、「桜天神社」の概要を参照ください。
- 時分鐘のページへのリンク