春

ピティナ・ピアノ曲事典

ペッテション＝べリエル：春

	英語表記/番号	出版情報
ペッテション＝べリエル：春	Earina	作曲年: 1917年

作品概要

	楽章・曲名	演奏時間	譜例
1	Akallan	3分30秒	No Image
2	Blomsteroffret	2分00秒	No Image
3	Vapenvigning	5分00秒	No Image
4	Tempelceremoni	6分30秒	No Image
5	Rapsoden sjunger	6分30秒	No Image
6	Lyckorunor	2分30秒	No Image
7	Lofte	6分00秒	No Image

スーク：春

	英語表記/番号	出版情報
スーク：春	Jaro Op.22a	作曲年: 1902年  出版年: 1902年  初版出版地/出版社: Urbánek

作品概要

	楽章・曲名	演奏時間	譜例
1	春　ホ長調 Printemps	No Data	No Image
2	そよ風　ハ長調 La Brise	No Data	No Image
3	期待して　変ト長調 Dans l'attente	No Data	No Image
4		No Data	No Image
5	感動して　変ニ長調 Désir	No Data	No Image

フィビヒ（フィビフ）：春

	英語表記/番号	出版情報
フィビヒ（フィビフ）：春	Le printemps Op.1	作曲年: 1865年  出版年: 1865年

ショパン：春 ト短調

	英語表記/番号	出版情報
ショパン：春 ト短調	Wiosna g-Moll Op.74-2	作曲年: 1838年  出版年: 1967年  献呈先: Stammbuch Eryk Jachowicz 1844

作品解説

2007年9月 執筆者： 齊藤　紀子

　1838年に作曲され、ショパンの死後、20世紀に入ってから、1968年に出版された。アンダンティーノのこの作品は、ト短調で書かれており、同名のショパンの歌曲（作品74－2）のピアノ編曲版となっている。むしろ、その歌曲のピアノ・パートそのものに非常に近い。従って、逆に言えば、ここで再びとりあげられたショパンの歌曲のピアノ・パートは、それ自体で独立したものとしても成り立ち得るものであると言える。
この作品は、8分の6拍子により、3部形式の形をとっている。その中間部は、全く新しい素材によるものではなく、主要主題を主調の平行調にあたる変ロ長調に移調することにより、構成されている。