星人遺族 セミ少女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 05:53 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「星人遺族 セミ少女」の解説
『ウルトラマンタイガ』第6話「円盤が来ない」に登場。 チルソニア遊星出身の惑星遺族。家族で住み着いていた地球にて10年前に殺人事件に巻き込まれて両親を失い、研究施設へ送られた後は行方不明となっていた。この当時、E.G.I.S.社長の佐々木カナは外事X課に所属していたが、少女の保護権限は持っていなかったために救えなかったことから、これが活動の原動力となり、E.G.I.S.の創設につながる。 その後、劇場版のBlu-ray BOXに封入の「ULTRAMAN TAIGA THE MOVIE SPECIAL NOTE」に掲載された小説「輝く風の朝に」で生存が明かされ、カナと再会している。 スーツアクター:新井萌心 第6話監督の田口清隆は、子役にマスクを被せたことでアンバランスさが不気味さにもなっており、説得力のあるキャラクターになったと述べている。
※この「星人遺族 セミ少女」の解説は、「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の解説の一部です。
「星人遺族 セミ少女」を含む「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事については、「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 星人遺族 セミ少女のページへのリンク