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早稲田昇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/04 06:42 UTC 版)

早稲田 昇
国籍 日本
泳法 自由形
生年月日 (1951-07-23) 1951年7月23日
生誕地 広島県
没年月日 (2010-10-22) 2010年10月22日(59歳没)
獲得メダル
競泳男子
日本
アジア競技大会
1970 400mフリーリレー
1970 800mフリーリレー
1970 200m自由形
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早稲田 昇(わせだ のぼる、1951年7月23日 - 2010年10月22日)は、日本の競泳選手。専門は自由形。1968年メキシコシティーオリンピック日本代表。

経歴

三原市立第三中学校[1]尾道高校[2]広島商科大学(現:広島修道大学)卒業。現役時代はフジタドルフィンクラブに所属していた[3]

全国中学校体育大会[1]全国高校総体[2]でそれぞれ優勝経験がある。尾道高校の同級生には田口信教本多忠らがおり、1968年と1969年の高校総体では男子総合優勝も達成した[4]

1968年のメキシコシティーオリンピックでは200m自由形と800mフリーリレーに出場し、ともに予選落ちとなった[5][6]

1970年のアジア競技大会では200m自由形で銀メダルを獲得し、400mフリーリレーと800mフリーリレーで2冠を達成した。

2010年10月22日、59歳で死去[7]

脚注

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