旧5歳時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 06:10 UTC 版)
年明け初戦である福山最高峰競走の福山大賞典で優勝。この頃から斤量負担が大きくなり、夏の重賞福山金杯ではついに60kgを背負ったが、それでも優勝するなど、重賞2勝を含む7連勝を挙げた。しかし62kgを背負い始めてから初の連続2着(勝ち馬は2戦ともユウコウオンブル)となってしまった。 斤量だけでなく体調不安説も流れる中、前年に続き全日本アラブ大賞典に出走。鞍上の那俄性も前年の失敗から同じ轍を踏まず、念願の全日本アラブ大賞典を単勝1番人気に応え制覇。この年も終わってみれば10戦8勝2着2回と、ほぼパーフェクトの成績で終えた。
※この「旧5歳時」の解説は、「ローゼンホーマ」の解説の一部です。
「旧5歳時」を含む「ローゼンホーマ」の記事については、「ローゼンホーマ」の概要を参照ください。
- 旧5歳時のページへのリンク