旧郵便・電報局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 04:14 UTC 版)
旧郵便・電報局は、この街の典型的な寄棟屋根を戴く均整のとれた木組み建築であった。この建物は、ハウプト通り上部の建築アンサンブルの中の重要な構成要素となっていた。1984年、オリジナルの建物の主要部分(1789年の大火後ハウプト通りが大きく拡幅された後に建設された建物である)に対する保護措置について、「十分に保護する価値がある」とは格づけられなかった。このため、2011年の取り壊しに際して、文化財保護局の認可を得る必要はなかった。こうして生じた空き地には、内市街取扱いコンセプトにしたがって、小さな公園施設が造られた。 旧助任司祭館 アルテ・ゲリヒツ通り9番地の家 聖ブラジウス教会のアプスの壁画 トラフォ塔
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