旧路線について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 10:03 UTC 版)
「宮城県道272号角田山下線」の記事における「旧路線について」の解説
宮城県道角田山下線(旧)は宮城県伊具郡角田町(当時)と宮城県亘理郡山元町を結ぶ一般県道として1958年(昭和33年)3月31日付で路線認定された。整理番号は8(当時は主要地方道と一般県道それぞれに1号から番号が振られていた)。 経路は現行の路線名でいうと角田市の中心部から東進し角田橋で阿武隈川を越え、角田市藤田で宮城県道28号丸森柴田線に当たったところを北上し、宮城県道244号半田山下線起点より明通峠を越えて山元町山下に至るものであった。 1983年(昭和58年)1月11日付で路線廃止が告示され、同時に角田山元線、半田山下線が路線認定された(丸森柴田線は以前からあった)。
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