日本海軍 小禄飛行場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:24 UTC 版)
「那覇海軍航空施設」の記事における「日本海軍 小禄飛行場」の解説
1933年、旧日本軍により強制接収され小禄海軍飛行場が建設される。鏡水 (かがみみず) 地区から大嶺地区まで L字型の滑走路が構築された。 1936年、通信省と航空局が台湾と本土間の定期就航の沖縄基地として接収し軍民共同の空港として拡張される。 1942年、太平洋戦争の勃発により、管轄が海軍省にもどり「海軍小禄飛行場」に改称。
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