日本の熱帯魚の歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:06 UTC 版)
江戸時代、中国から金魚が入ってくると、日本でも金魚の愛好家が生まれ、金魚の養殖と品種改良が盛んに行われるようになった。大正時代に入ると日本にも熱帯魚が輸入されてくるようになる。しかし、熱帯魚の飼育を始めたのは金魚の愛好家ではなく園芸家であった。これは、電気供給が不安定だった時代に高価な温室を持っているのが園芸家だけだったからである。
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