日本の正史以外の重要な歴史書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 06:58 UTC 版)
「正史」の記事における「日本の正史以外の重要な歴史書」の解説
古事記 - 『日本書紀』に先んじると序文に謳われている史書。 上宮聖徳法王帝説 - 『日本書紀』の同時代について違う記述を含む。 類聚国史 - 菅原道真撰、六国史の類書。 日本紀略 - 六国史の抜粋だが、散逸した巻の概要や政治的に改竄された箇所の原文を含み貴重。 大日本史 - 水戸藩で編纂された紀伝体史書。
※この「日本の正史以外の重要な歴史書」の解説は、「正史」の解説の一部です。
「日本の正史以外の重要な歴史書」を含む「正史」の記事については、「正史」の概要を参照ください。
- 日本の正史以外の重要な歴史書のページへのリンク