日本における閣外協力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 04:43 UTC 版)
正式な政策協定を結んで行われた閣外協力として、以下のようなものがある。 第5次吉田内閣(自由党政権)における改進党 第2次大平内閣(自由民主党政権)における新自由クラブ 羽田内閣(非自民・非共産連立政権)における新党さきがけ・新党みらい 第2次橋本内閣・第2次橋本改造内閣(自社さ連立政権(後の自由民主党政権))における社会民主党・新党さきがけ 以下の事例は、正式な政策協定は結んでいないが、特定の政党が与党と統一会派を組むなどして与党側に参加した例である。 村山内閣・村山改造内閣(自社さ連立政権)における自由連合 小渕第2次改造内閣(自自公連立政権)・第1次森内閣(自公保連立政権)における改革クラブ 麻生内閣(第一次自公連立政権)における改革クラブ(第1次森内閣の同名政党とは別組織) 鳩山由紀夫内閣(民社国連立政権)・菅直人内閣・野田内閣(民国連立政権)における新党日本(後に野党に転ずる)・新党大地(後の新党大地・真民主、後に野党に転ずる) 第3次安倍第2次改造内閣(第二次自公連立政権)における新党大地・日本のこころ
※この「日本における閣外協力」の解説は、「閣外協力」の解説の一部です。
「日本における閣外協力」を含む「閣外協力」の記事については、「閣外協力」の概要を参照ください。
- 日本における閣外協力のページへのリンク