日本で発生した定員超過を原因とする主な事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 00:45 UTC 版)
「定員」の記事における「日本で発生した定員超過を原因とする主な事故」の解説
音戸瀬戸連絡船転覆(1932年) - 広島県音戸町と呉市を結ぶ連絡船が転覆。死者・行方不明者29人。定員23人の船に6倍近くの137人を乗せていたもの。 第十東予丸沈没事故(1945年) - 愛媛県伯方島沖合で連絡船が転覆。死者・行方不明者397人。定員210人の船に3倍以上の乗客を乗せていた。 河口湖ボート転覆(1949年) - 河口湖で遊覧ボートが湖で転覆。死者16人。定員20人の船に44人を乗せていたもの。 内郷丸遭難事件(1954年) - 相模湖で遊覧船が転覆。死者22人。定員19人の船に約4倍の78人を乗せていたもの。
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