日本での法的定義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 06:49 UTC 版)
1970年(昭和45年)のよど号ハイジャック事件を機に規制された。 銃砲刀剣類所持等取締法および銃砲刀剣類所持等取締法施行規則において以下の様に定められている。 何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、模造刀剣類(金属で作られ、かつ、刀剣類に著しく類似する形態を有する物で内閣府令で定めるものをいう。)を携帯してはならない。 法第二十二条の四 の模造刀剣類について内閣府令で定めるものは、刀、剣、やり、なぎなた若しくはあいくちに著しく類似する形態を有するもの又は飛出しナイフに著しく類似する形態及び構造を有するものとする。
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