日本でのダイモの普及
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 04:23 UTC 版)
昭和30年代半ばより百貨店、文具店等で取り扱いが始まる。その耐久性から幼稚園〜学童の持ち物に貼る需要も高く、ひらがな・カタカナの文字盤も早い時期に用意されていた。1990年頃にエセルテが日本から撤退したのと入れ替わりに、テプラやネームランドなど、日本製のラベルプリンターが台頭し、一時は品薄状態となったが、ダイモ独特のレトロな風合いから、根強い人気があり、最近では雑貨店やインターネット通販等での取り扱いや、ファンの作成したブログ等で、静かなブームが続いている。
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