日中朝三国同盟の献策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:18 UTC 版)
「ギュスターヴ・エミール・ボアソナード」の記事における「日中朝三国同盟の献策」の解説
1882年(明治15年)、朝鮮で壬午事変が起こった際、ボアソナードは外交顧問として軍乱勃発直後より何回も諮問を受けており、同年8月9日付の「朝鮮事件に付井上議官ボアソナード氏問答筆記」では、日本にとって最も恐るべき隣国はロシアであると説き、日本、中国、朝鮮が提携するアジア主義をすすめた。
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