旗后灯台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 02:11 UTC 版)
詳細は「旗後灯台」を参照 打狗港が開港すると多くの船舶が入港することとなったが、同時の航海設備の不足から打狗港では座礁事件が相次いだ。そこで1883年(光緒9年)、旗后の山上にイギリス人技術者により西洋式灯台が設置された。 日本統治時代、1918年(大正7年)高雄港拡張工事の際に整備されたが戦災被害を受けた。戦後は国民政府による整備が行われ、高雄地区の航海設備として利用されている。
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