旗への装着品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 19:56 UTC 版)
以下、旗と組み合わせて用いる装着品について述べる。 竿頭綬 - 主に消防などの分野では消防隊や消防団の部隊が功績や実績を挙げた場合、上位組織はその部隊に対して竿頭綬を授与する。竿頭綬は部隊の旗の上部(竿頭)に付けるもので、その部隊の実績を明らかにする。 ペナント - 竿頭に取り付ける細長い旗。優勝旗の歴代優勝者(優勝団体)の銘を記したものが馴染み深い。 喪章(弔旗) - 半旗と同様に弔意を表す。黒布で竿頭(普通は慶事の際に揚げるので金色の玉が付いていることが多い)や旗そのものを覆うか、黒布のリボン(ペナント)を旗の上部に付ける。構造上の問題で半旗に出来ない旗に用いられる。
※この「旗への装着品」の解説は、「旗」の解説の一部です。
「旗への装着品」を含む「旗」の記事については、「旗」の概要を参照ください。
- 旗への装着品のページへのリンク