装着品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:09 UTC 版)
「ドラえもん (キャラクター)」の記事における「装着品」の解説
ドラえもんの体は汚れないようにコーティングされているため、基本的には、人間のように衣服は着ない。数少ない装着品が、首にある鈴の付いた赤い首輪である(四次元ポケットについては後述)。この鈴はもともと「ネコあつめすず」(「ニャ〜ン」と鳴る)というものだった。その鈴は長期間故障していたが、いつか修理するつもりであり、そして心の支えとして大事に着けていた。現在は、小型カメラに交換している。また、首輪をつけたままの状態で鈴だけを外したこともある。「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」では新品を購入する以上の費用を投じて修理したと言っているほか、ドラえもんは鈴を付けていないと徐々に本物のドラネコのようになってしまうことが判明した。「ドラえもん のび太と未来ノート」では非常用として携帯用時空間取換え機が収納されていた。首輪そのものは柔らかい素材でできており、ベルトを外すように首輪を解く描写や、後ろから掴んでひっぱる描写がある。
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