新約おりこ☆マギカ〜sadness prayer〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 05:48 UTC 版)
「魔法少女まどか☆マギカの漫画作品」の記事における「新約おりこ☆マギカ〜sadness prayer〜」の解説
キュゥべえとの契約で「誰にも倒せない」魔女のヴィジョンを見た織莉子であったが、未だ能力の制御は不安定。一方の学校生活も、父の不名誉な死が切っ掛けで以前とは反対に針のむしろ状態ながら、人類滅亡の回避に意識を傾けていたこともあって、どこ吹く風といった感じに受け流す日々が続いていた。そんな織莉子に腹立ちを覚えて突っかかる浅古小巻は、自身も織莉子に対立する姿勢を見せるものの、他の影でこそこそと織莉子を侮蔑する輩を非難し、自身は真っ向正面から織莉子に対峙することを貫いており、織莉子もそのことをまっすぐとした良いあり方と感じていたが、ある日織莉子は浅古小巻が魔法少女として魔女と戦う場に遭遇する。 そして織莉子も「誰にも倒せない」魔女が鹿目まどかだということを知っていたが、彼女を殺害してはたしてそれで全て解決するのかと苦悩していた。
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